先日、初めての出張に行ったのですが、その時に利用した新幹線で感じた事。

シワの無い綺麗なスーツにシワを入れたくない!!そこで色々調べて、やってみてこれがベストかなって方法を書こうと思います。
結局、今回の出張での往復新幹線のなかはこの方法で過ごしました。意外と便利じゃないかなぁと思いました。
新幹線のフック

初めての出張なので、わからない事だらけ。周りを見渡してみると、みんな壁に付いている小さなフックにかけています。
この小さなフック調べてみたら帽子をかけるためのフックらしいですね。確かに帽子は置くところがないので困りますよね。カッコイイ帽子は形をくずしたくないですし・・・
とりあえず周りのマネをしてかけてみます。

なんか襟のところがビーンってなってます。シワは入らないけど襟の形が崩れそう。
そこで襟の中にあるひもみたいなやつにかけてみます。このひもはトイレとかの時に一時的にジャケットかけて置くものらしいので用途としては正解なのかなと思います。

先程よりはいい感じなのですが、なんか不安だし、なんか目の前にあるからジャマですね。
そこで色々調べてみたらいい方向がありました。
テーブル突起にスーツをかける
目の前に折りたたみのテーブルを止めてあるところに少し突起があるのでそこへ先程の襟の中にある紐をかけます。

こんな感じになります。なんかスッキリした感じがします。横の帽子かけフックにかけた時より視界が広がるからかな?
袖や裾も下に着くこともなかったですし、ポケットに入れたハンカチや携帯電話の充電ケーブルも簡単に出し入れできて良かったです。
新幹線で長時間移動していると足がダルくなって靴を脱いじゃいますよね?そんな時でもスーツジャケットが目隠ししてくれるんでいいですよ。
思ったこと
10年ぶりに新幹線にのっておもったこと。世の中は変わっていて、切符もネットで購入できてカードをかざすだけで改札を通れました。
(ネット購入は妻にやってもらいました)もちろんカードも妻の物。すごい世の中です。
しかもお家のプリンターで提出用の領収書もプリントアウトしてくれてました。
新幹線の中で僕はやる事がなかったのでスマホをポチポチしていたのですが電池残量がすぐに無くなりそうになったんです。
しかし窓側の席にはコンセントが付いていて助かりました。
だけど、となりの通路側のひとがず〜っと寝てて、起こすの申し訳ないと思ってトイレを我慢していたのがすごく大変でした。
また新しい学びが増えていい経験になりました。